Excelを使っているけれど…
- 毎月、売上明細を得意先別にまとめるのに時間がかかり過ぎる
- 配車表から請求一覧を作るために毎日少しずつ明細をコピペしている
- 複数シートで、かつ、複数ファイルのデータ集計を要求されるのが恐ろしい
何とかならないかと思いながらも、結局、毎日、毎月、同じように時間をかけて集計、一覧表作成をしている…
そういう方々のための、Excel活用プロモーティングです。
業務Excel活用プロモーティング
大がかりなシステムやIT専門の部門がなくとも、Excelをデータベースとして活用することで、実務に便利なしくみを作成、運用できます。手早く取り掛かれて、手際よくデータを扱えるようにExcel活用を後押しします。100%クラウド上のやりとりとなりますので、国内外、インターネット環境があれば、お手伝いできます。基本的に1週間に1度のEメールと貼付ファイルのやり取り(2~3回になることもあり)で相談しながら、アナタの望むExcelのしくみと、そのしくみに使われる関数、パワークエリー、パワーピボットなどの使い方を説明し、後で何度でも見返せるようにWordかExcelのファイルを提供します。
Excelを表計算ソフトとして、印刷体裁を整える道具として利用する人がまだ多いようですが、Excelの関数、ピボットテーブル、パワークエリーなどの機能を使うことで、便利で、役に立つExcelのしくみを作れることを知って頂き、Excelファイルやシートがどんなに多くても、あっという間に集計できるようになること、一度しくみを作れば、新しいデータ、追加データを含めて「更新」すれば、いつでも、最新のデータを利用できるようになります。Excelを使って、今の仕事をもっと早く片付ける方法の相談、後押し(プロモーティング)です。
必要なデータを抽出するしくみが作れます。
- データを年月で検索
- データを売上額で検索
- 一部の情報だけで検索
外貨記帳の簿記のしくみだって作れるようになります。
- JPY、USD、IDR、3種類の通貨建て取引を記帳する例。
- 通貨ごとの元帳データ。
これらの記事を読むことで、自分の仕事のしくみを作れる人もありますが、記事を読むだけでは、自分の望むしくみを作れない、どうもよく分からないという方々を後押し(プロモーティング)します。
PDCAを回そうとしているが…
- 計画を作るが行動が伴わない
- PDはやれても、実績確認がわずらわしく、CAが伴わない
- 計画との相違を確認しても、その後のAがなくて回らない
計画を立ててもうまくいかないなら、計画を立てる必要もないだろうと思ってしまう…
そういう方の後押しが、ビジョンドリブンPDCAプロモーティングです。
VPDCAプロモーティング
「段取り八分、仕事二分」ということが古くから言われます。いきなり、仕事をし始めるのでなく、良く考えて計画を練ってから取り掛かれ、ということを表す箴言ですが、その道に苦労してきたベテランの知恵を、分かりやすくしたのが「PDCA(計画、実行、確認、改良)」です。「段取り八分、仕事二分」というベテランの言葉には、表現されていない「試行錯誤」という意味合いを明示して、「トライアンドエラー」の繰り返し、経験の蓄積の大切さを、分かりやすくしています。
VPDCAプロモーティングは、PDCAの理解しているけれど、それでも、計画が立てにくい、計画を立てても実行しづらいなどの悩みを持つ場合に、いきなり、計画づくりをするのでなく、ビジョン、全体像をもっとハッキリと捉えることからし始めることで、PDCAをよりスムーズに進発、運用できるようにする、シンキング(thinking)の後押しです。100%クラウド上のやりとりとなりますので、国内外、インターネット環境があれば、お手伝いできます。基本的に1週間に1度のEメールと貼付ファイルのやり取り(2~3回になることもあり)で相談しながら、アナタの仕事の課題や自分自身の意識を、ハッキリと捉え、ユニークな自分の回答を持ち、説明し、行動するための後押し(プロモーティング)を行います。
過去の延長線として未来を観る(上左図)という考え方があると同時に、未来へ続く今を見つめることから始め(上右図)、必要な行動や環境などを総ざらい、「段取り」を考えるという考え方もあります。