小企業のDX促進!Excelインフォグラフィックス教室!

すぐ見えるデータがないと、全て後回しになりませんか?

得意先から問合せ

「先月の〇〇の納入総計教えてください。」
「納入商品の単価分かる?」
「〇月〇日の納入明細確認させてください。」
「〇〇の納入数って増えてるの?」
「今期の〇〇の合計納入額は?」

「はい、調べて後ほどご連絡申し上げます!」

社長や先輩からの質問・依頼

「先月の〇〇さんの売上総計は?」
「〇〇さんの〇〇の納入単価は?」
「〇月〇日、〇〇さんの納入明細は?」
「〇〇の売上推移分かる?」
「今期の〇〇の売上数と売上金額教えて?」

「はい、確認して後でご報告します!」

Excelデータモデルのインフォグラフィックスがあればすぐに対応できるようになります

Excelデータモデルをインフォグラフィックス化しておけば、スライサーを使って、利用者の知りたい範囲のデータに絞り込んで、すぐに参照できるようになります。いくつかの項目ごとにフィルターをかけることもできます。

はい、イイヤマさん。
(クリック)
ピーチジュースですね。
(クリック)
はい!お陰さまで、納品増えてきてます!
バナナジュースが先月注文なくなってますね?
バナナジュースも宜しくお願いします!

はい社長、
先月は全体的に売上が落ちましたが
(クリック)
商社のサンライズさんは
極端に売上が跳ね上がってますね。
小売店では
(クリック)
パシフィックさんが少し増えてます。

Excelでデータモデルを制作、経営や仕事のダッシュボードとして活用

誰でも、いつでも、Excelデータモデルを利用して、データドリブンの思考やミーティングができるようになります。

営業データが、誰でも、いつでも、参照し利用できるということは、誰でも営業ができるようになるということで、属人的業務を、より組織的業務に変容できることを意味します。

Excelデータモデルとインフォグラフィックス活用で期待される3つのDX

現状とKPIの理解


最新データをいつでも参照できるので、誰でも現状理解を深められ、目標とのギャップ、具体的なKPIを考案、意識できるようになります。

多角的視点


数値だけでなくインフォグラフィックスデータを観れるので、誰でも、ムシの目、トリの目、サカナの目の視点を持てるようになります。

行動と検証


具体的データが、多角的視点、具体的KPI、多様性のある行動を促し、誰でも、いつでも、行動の検証もできるようになります。

ビジョン(目的)をハッキリさせて、行動を考え予定し、してみて、その結果から、より望ましい行動を考えて、また、やってみる・・・これがそのまま、ビジョンドリブンのPDCAとなります。Excelインフォグラフィックスを活用すれば、小企業・事業、また、ひとりであっても、データドリブンビジョンドリブンなPDCA(VPDCA)組織的な思考や発想を持てるようになります。

Excelインフォグラフィックスのデータモデル制作に必要なもの3つ

バージョン2019以降のExcel

2019バージョン以降のExcelでは、Power Queryが標準で使えます。関数、ピボットテーブルなどを使って、Excelデータモデルとインフォグラフィックスを作ることができます。

元になるデータ

業務パッケージソフトのデータをExcelファイルやテキストファイルとして出力できるはずです。それをそのまま元のデータとしてPower Queryで取込み、Excelのデータモデルに活用できます。

手間と時間

Excelの関数、ピボットテーブル、Power Queryなどの知識が必要なので、場合によってはその習得、それと、Excelデータモデルとインフォグラフィックスなどを組立てる手間と時間が必要となります。

Excelインフォグラフィックス データモデル制作のオファー

  • Excel v.2019~(今古いバージョンのExcelしか持たなくても、すぐに買い求められます)
  • レジデータ、販売パッケージデータ(Excelで独自に作っているものでもOKです)

ほとんどの小企業、個人事業の方々はこれらを既にお持ちのことと思います。

課題が、Excelデータモデル、Excelインフォグラフィックスを作るための手間と時間だけという方に、当社、アイプロモティストが、そのお手伝いをするオファーを申し上げたいと思います。

データベース指向になったモダンExcelを活用して、Excelインフォグラフィックスをインタラクティブに利用すれば、経営や仕事が自然に変わるということを、実際にいくつかの小企業、個人事業の方の後押しをする中で観てきました。当然ですが、どの会社も、DXを目的としているのでなく、仕事や経営をより良くすることを目的としています。たまたま、Excelというとても身近にあるデジタルの道具が、仕事、経営の変容させるのに、すぐに使えたということなのです。それが結果的に、DX(デジタルトランスフォーメーション)と形容できるであろう姿となっただけなのです。

仕事や経営が変容するというのは、要は、思考や発想が変わるということです。そのために、手元のExcelという、とても良いデジタルの道具を活用する、使ってみるという訳です。

こちらから、いつでもご連絡ください。

Excel、Power Queryを使って作成したピボットテーブルとピボットグラフの図。4月から7月までのデータファイルが反映しています。円グラフ、棒グラフ、スライサーが配置され、経営や営業の行動の指標となります。

いつでも、このようなExcelインフォグラフィックスを観れるようになります。
分類スライサーをクリックすると、クリックした分類項目でインフォグラフィックスが変わります。

Excel、Power Queryで取り込んだデータに、スライサーで項目を指定しフィルターをかける様子を示すの図。

総合で売上が高い得意先が、分類別では、必ずしも売上順位が高い訳ではないと自然に見えてきます。
必要な確認事項や行動が見えてきませんか?

Excelデータモデルとインフォグラフィックス制作内容概要

  • STEP1
    問合せ

    ・Excelのバージョン
    ・どういうデータをお持ちか
    ・どういうデータモデルの期待か
    などをお知らせください。何でもお尋ねください。

  • STEP2
    データご連絡   数日間

    お持ちのデータファイルを送って下さい。
    確認したいのは、データの項目、データの種類などだけです。
    既存データの中身は必要ありません。
    ダミーデータを入力して、文字、数字、桁数を教えてください。

  • STEP3
    提案、契約    1週間

    Excelデータモデルとインフォグラフィックスの
    サンプルを制作、見積もりと一緒にご提案します。
    相談させて頂き、最終的にご了解を頂ければ、
    業務委託として正式発注を頂きます。

  • STEP4
    制作       1~3週間

    制作途中、データモデルをお送りするなどして、
    何度かご確認を頂き、最終的に納得頂ければ、
    完了となります。

  • STEP5
    アフターケア   3か月間

    実際にお使い頂き、不具合などがあれば、
    対応致します。ご自身で作り変えたりした
    場合は、対応できませんので、ご留意下さい。

早ければ、ほぼ1か月くらいで、Excelデータモデルとインフォグラフィックスを用意できます。

更新はフォルダーに新しいデータを追加するだけ

下図は、4月から9月までの売上データを反映したExcelデータモデルです。

新しく、10月、11月、12月のデータを追加する方法・・・
データモデルが参照する売上明細フォルダー(仮称)に
三か月分のデータフォルダをコピー、ペースト

下図のように、10月から12月までの売上データが反映されます。

分類「商社」のボタンをクリックすると、商社だけのデータを参照できます。

一度、Excelデータモデルを作成すれば、基本的にExcelがある限り、データを更新し続けられます。Excelをお持ちなら、ぜひ使って頂きたいExcelデータモデルとインフォグラフィックスです。もっと早くから使えば良かったと思って頂けるに違いありません。

Excelデータモデルとインフォグラフィックスの制作を後押し致しますので、どうぞ、こちらから、ご連絡下さい。

運営者

屋号:ユヌブリーズ Une brise
住所:大阪府交野市私市山手5-1
事業部:アイプロモーティング部
担当:飛葉雄一
内容:ビジョンドリブンPDCAプロモーティング
Excel活用プロモーティング
Word、Powerpoint、Wordpressなど、デジタルツール活用プロモーティング
Excelデータベース、Powerpointスライド作成、Wordpressウェブ制作
変動損益計算経営、多通貨簿記データベース運用支援
e-mail:info@ipromotist.com
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