マネジメントプロモ―ティングは、経営を行うアナタと経営の考え方を相談しながら、アナタを後押しするサービスです。法人設立や個人事業の開業、あるいは、昇進、転勤などで、経営を行うことになったアナタを後押しします。
アナタの経営とは、経営を行うアナタの考え方そのもの
還暦を迎え思い直してみると、年商35億円の日本ファブレスメーカー、ローカル社員150人の海外工場、海外展開を企画する日本の町工場など、これまで、中小企業というよりは小企業の経営に参加させて頂き、いわゆる「現場」で悲喜こもごもの体験を得てきた半生を振り返ることになります。数人から百数十人の社員を持つ、それぞれ異なる業種の十数社の経営でありましたが、組織が小さいが故でしょうか、経営とはつまり、営業、生産、仕入、経理、人事など、会社の関わる職種全てを同時並行して考え行いながら、思う方向へ向かって、それぞれをやりくり(統合)することを言うのだと知るようになりました。
それは、人が、人と共に人のために行う収益活動と言いかえることができるので、「やりくり」や「活動」という言葉から、行動することが重要であるように思えてきてしまいますが、人が行動する前には、考えることが必要です。もちろん、行動は大事ではありますが、同じくらい、あるいは、それ以上に肝要なことは考えるということであることを思い出してほしいと思います。
考えもなしに経営する、考えもせずに開業する、法人を設立するということはないとは思いますが、その考えるとは、他でもない、経営を行うアナタが考えるということを意識すると、経営とは、その経営を行う人の考え方、アナタの考え方そのものが表されることに気づくことになります。
言葉とおカネの単位で望む姿と必要な行動などを示すこと
気づくには考えることが必要です。いえ、考えていなくても気づくことはあるので、考えることで気づきがより多くなる、という方が正しいでしょう。では、考えるとはどういうことかと考える訳ですが、それは、考えを、言葉とおカネの単位などで自分で理解できるように表現すること、というまた別の気づきに繋がります。
「事業計画書」などというと、数字の表を思い浮かべる人もあると思いますが、「事業計画書」という四角張った言葉を「アナタの望む姿の実現化へ向かう期待図」と自分が体感を持って理解できる言葉に置き直すことで、アナタの経営の考え方は、より具体的に、より色彩を帯びたものとなり、実感を伴う行動案、つまり、アナタの経営事業案とすることができます。貨幣経済での活動なので、おカネの単位での表現は必須となっていることを再認識して=気づいて、それは単なる数値ではなく、なぜ、その数値になるのか、あるいは、期待されているのかを言葉で説明できるようにすれば、数値が言葉の裏付け、また、言葉に数値の裏付けを持つというように、多角的な見方が、より自然にできるようになります。
言葉とおカネの単位だけでなく、図表を記す方が、より説得力を増す場合があります。
マネジメントプロモ―ティングサービス概要
経営を行うアナタの考え方に一緒に取組み、相談し、そして、後押しします。アナタの考えに感度を合わせながらも、利害関係のないひとりがどのように考えるかなどを提供させて頂き、アナタ自身が行動へ繋げるための考え、考え方を再構築するお手伝いを致します。
- サービス提供の方法と期間
- Eメールと添付ファイル(PDFファイル)による筆談
- 最初に、アナタの現状や考えることがらについてざっくばらんにご連絡下さい。
(ご連絡は「問い合わせ」からお願いします。後ほど、メルアドなどご連絡します) - 課題設定を行い、ご了承頂いた上でサービス開始です。
- こちらがレポート制作し、送信するまでにおよそ5日間、アナタにご覧頂き、意見、感想、注文などを送って頂くのにおよそ5日(1回交信/およそ10日間)
- 3回交信/およそ30日間(およそ1カ月間のサービス)
- 課題に照らしたレポートをこちらから3回提出させて頂きます。
- 「3回交信」としていますが、アナタからの問い合わせや感想などのメールに制限を設けるものではありません。また、こちらからも確認などメールを送らせて頂くことがあります。こちらからのレポート提出が「3回」くらいになると
- ご確認事項
- 頂いた個人情報を、外部へ提供したり、他のサービスで利用することは一切ありません。
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