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アイプロモティストの、ビジョンドリブンPDCAとExcel活用プロモーティングレッスンサイト。コミュニケーションについてのカテゴリー。

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小企業のフロー理論とモチベーション

ミハイ・チクセントミハイ教授の名前や、フロー理論という言葉は、小企業や個人事業の経営者や管理者に馴染みのない言葉ですが、チクセントミハイ教授の研究の概念は、大企業を研究対象にした経営学よりは、小企業であるが故に気づきやすい、経営の主体である...
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共感し、共育し、協働するチームが強いのは当たり前

フローという、無我夢中になって活動する心の領域があって、人は、そのフロー領域内での活動そのものに幸せを感じることを、チクセントミハイ教授がフロー理論として提唱しています。フローに至る条件の要素を分解してみると、それは、ビジョンのような、より...
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お客さんの心のステイタスに合わせる活動がマーケティング

社員などチームメンバーが、共にチームのビジョンを目指して活動できるようになることは、チームにとって望ましいだけでなく、メンバーにとっても望む姿を目指す活動に集中できる、モチベーションを高く維持できる環境となります。 お客さんという人の心の状...
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クリエイティブなアイデアが役立つ会社文化

遠い昔、新入社員研修と言えば必ず聞かされたお話しがあります。それから何十年も経った今、それは新人のために必要な話ではなく、中間、上級管理者こそ学ぶべき話なのだろうと思い返すようになりました。 南の島に行ったふたりの靴のセールスマン 私の若か...
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同じ言葉を話すこと、同じ意識を持つこと、同じ方向へ向かうこと

日本にいる間は意識することはありませんが、海外出張や海外赴任という役務に携わると、母国語の違いというものをトタンに強く意識するようになります。一定期間の出張に比べれば、赴任という数年以上の滞在の方が、当然、言葉に関する意識がより強くなります...
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コミュニケーションのPDCA

マネジメントのPDCA 品質改善の方法として有名なデミングサイクルは、誰もが聞いたことのある頭文字語、PDCAサイクルとしてとても良く知られています。Plan(計画)→Do(実行)→Check(確認)→Action(改善)のサイクルを絡み合...
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未経験の課題に対応しなければならない時

私の場合、これまで、中小企業、それも、どちらかというと小規模の組織に関わることが多かったため、個人としてだけでなく、組織としても、未経験の課題にしばしば遭遇することになりました。全く新しい課題の対応を迫られるのですが、社内に前例となる情報が...
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個人的中小企業のフロー理論展開

「仕事は楽しくなければならない」 それは、仕事に熱中できる環境や会社の文化、そして、心底集中できる仕事そのものを期待することを指す言葉です。そう思うのは、恐らくは、これまでも、解決可能かどうかを問うのでなく、ただ何とかしたい、しなければなら...
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コミュニケーション力を問う前に環境の整備が管理者の責任

「かくかくしかじか、分かったか?」 「はい、社長!」 「では、宜しく頼むよ!」 「はい、社長!」 この「社長」が「部長」でも「課長」でも、あるいは、「先輩」でも同様ですが、指示をする側が、こんな返事を受けると、お分かりの通り、とても気持ち良...